カール・リヒテン・シュバルツ少佐ゾイド付属パイロットフィギュア改造

シュバルツ少佐

アニメ版ゾイド1部2部に出て来るキャラ。

帝国への忠誠と平和を重んじる帝国の将校。

名門の出ながら常に前線に出て指揮を執る名将。

普段はキレ者だが時折皮肉屋の面を覗かせ、

それは同僚や兄弟はおろか、信念に反するならば

宰相ですら小バカにする大胆不敵な面も見せる。

でもバンとハーマンにだけベタ甘。

 

マルクスに続き、リヒ大好きな俺の為に、またも付属人形を改造、塗装。

 

ほとんど顔しかいじってないマルクスに対し、ほぼ全面改造。

顔も前回のマルクスに負けないようリヒっぽさを押し出す。モミアゲは結構気に入っているが

表情は目のシワまで書き込んで死にそうだった。

軍服関係もアニメを見返して再現。

太いズボンや独特のロングブーツに加え肩章、勲章まで作った。

基本はポリパテだが、モールドはあまりに小さいので瞬着で紙を貼って済ます。

小さいのでソレらしくなる。

学習用ノートやルーズリーフの厚みが程よかった。

リアビューにはちゃんと燕尾状のスソも!

密かに髪も影が入ってる。芸コマ!(自画自賛)

 

毎度のようだが、人形の大きさはこんな物

顔が昭和の『昭』の字よりも小さいのかと思うと我ながら気持ち悪くなる。

 

今回は全面改装だが、パイロットの素材はポリパテの喰い付きが悪く苦戦。

キッチリ面をヤスリがけして荒らし、パテも瞬着を混ぜて粘度を上げないと剥がれまくる。

塗装は今回もラッカー系のみ。

 

 

フゥ、原稿も滞らせつつ念願のリヒフィギュアを完成させた…

これを買ったゾイドに乗せれば全てシュバルツ専用機に!

まだまだZOIDSはイケるゼ!

 

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