小ゾイド展
２００２、１１、２５
今日（もう昨日だが）は小ゾイド展と言うイベに行って来た。
ＴＯＭＹ主催の「大ゾイド展」に掛けたイカしたネーミングセンスだ。
友人に誘われて行ったのだが、イベント自体は女性、一般向け同人即売会がメインだったが、
奥にゾイドカード用の卓も用意されていて、
女性ならずともゲーマー、ハードゾイダーも楽しめるようになっていた。
そこで久々のゾイドイベなのでトレード。
近所では強いとのカードと注目されてないカードが交換できたが、
どうも友人地元では評価がまるっきり逆で地域差なども感じられて楽しい。
そして1年以上捜し求めていた、
ユージンのゾイドコレクション１弾、グスタフの荷台と、
アニメ版のベガが集まり、両者ともやっとコンプリート出来、ホクホクであった。
その場にいた人も似たような境遇で１年越しにコンプできた人が３人もいて、（俺含む）
皆ホクホクであった。
他にもレッツァーアボロスを盲愛して無限収集を試みる女子も居て粋であった。
まぁ俺はリヒを無限に集めているので人の事は言えんが。
そして対戦。
久々に誘ってくれた友人、チームヘルディガンナーのボスと対戦。
変わらぬ暗黒帝国フリークで、心技ともに強敵だったが、
今回運良く辛くも勝利。
カード部ゾイドにアップしたので、ゾイダーは見て欲しい。バカデッキだぞ。
あとは同人。
カードの攻略本と供にアニキ好きの俺が
ギャグ本とラルシュバ本を買う。
ゾイドのギャグ本は１話、一瞬しかでなかったのをずっとネタにしたりと
非常にコアな笑いが多く、ゾイド大好き者にはツボな物が多くて良い。
そういえば、チームヘルディガンナーのボス氏との出会いも印象的であった。
はじめは最初に書いた「大ゾイド展」。
カードゲームを始めようかな…？
と言う所で必死に必須カードを（韻）集めていた所で意気投合したが、
その時はその場限りで別れてしまったが、
1年後くらいのワールドホビーフェア（小学館系おもちゃ展示会）で
ゾイド大会に出てると
「あ。」
２回戦待ちのギャラリーには彼が。
偶然の再会を機に仲良くなったのである。
そして久々にあったのが「小ゾイド展」
なにやら偶然の一致とは恐ろしい物だ…
彼には愛機のヘルディガンナーフィギュアを以前あげたのだが、
今も喜んで使っていてくれたので嬉しかった。
ところで今日フト思ったのは
ゾイドカードは女性ゲーマーがそこそこ多い！
作品自体が復刻ゾイドはお姉さん向けの要素を多分に含んでいる所為が大きいのであろう。
当然アニメ版のファンでもある人々だ。
すると、アニメゾイド好きだと
ゾイダーのお姉さんと知り合いになれてモテモテ!?
邪悪な思想が脳裏をよぎる。
だが、それ以前にラルシュバ本をウハウハして買っていく俺は
男と認識されないんじゃないか!?
単なる女友達。
ガッカソ。
ダメ道ここに極まれり。
昔からそうなんだよなぁ。
もう良いよ、Ｋ−ＢＯＯＫＳ２階行くからさ。（一切改善されてない。）
まぁなんにせよ、非常にアットホームな感じで楽しいイベントだったので、
ゾイド好きは是非次回あらば行ってみて欲しい。