日記のコラム
2002、5、23
最近頑張って毎日更新してるけど「ヘルズ帳面」は追想、回想やコラムであって
日記じゃないのだと自分で思う。
第一、俺はモノ描きであって、モノ書きではないので、
毎日ネタを考え文章を書くのは結構大変だ。
しかし、このコラムであるが、皆読んでいるのだろうか、と疑心暗鬼にもなったりするが
先日行きつけのサイトの管理人さんが(ケモノではない)
ここの記事から掲示板に来て頂いたので、
案外無駄ではないのかと、凹みから立ち直りつつ今回は日記についてのコラムである。
ところで良くホームページで「日記コーナー」を見かけるが、いかがな物なのであろうか?
好きなタレントさんや作家さんなら、ファンは見たいだろう。
も少し進んで可愛っぽそうな少女(女性ならカッコEアニキ)も然りかも知れぬ。
しかし幸か不幸か当社は弱小同人サイト。
面白可笑しい文は仕事の一環とも言えるが日記となると話は別。
毎日あったことを書くのが日記だしょ?
そうそう面白い事が日常にあるか!
プライベートの俺の日記に至っては8割が何をしたかという淡々とした記録、
呪詛と良い事から妄想のコンボがそれぞれ1割ずつ。
到底アップできるような代物では無い。
まぁ詰まる所、毎日更新もいつまで続くのか…?と言うことだ。
息切れして、続かなくなる事が見えているのに毎日遅々としつつも歩み続ける…
言わばデカダンスの極地なるぞ!(ちょっと違う)
…と、ここまで読んでいる時点で君はもう術中だ。
やはりつい日記と言うのは見てしまうものなのかなと思ってみたり。
参考になるな。
他者の事を知りたくなるというのは本能的な物…みたいな事を荒木飛呂彦言ってるし。
持論から行っても自分と関係ない事柄は結構楽しい!
じゃあ今日はこんな所で。