村上の持ち込み盛衰記〜冬コミ極寒地獄編〜
2002、1、6
ってな訳で持ち込みをしてきました!
しかし編集社に持ち込む原稿も度胸もまだ無いので、
2001冬コミ企業ブースの「週刊少年マガジン当日編集部」へ行って参りました!
まだトーンの終わってない投稿分と同人でも良いと言うので
「To HEAT」と「風雲再起ラクセンダー」を見せに持って行きました。
ただ問題はウチの同人はマガジンネタが少ない!
なので同人のは方は偏愛番長だけ開いて見せに。
結果から行くとまぁ上々。ベストではないがベターと言ったトコ。
自分の前にいた女性は結構辛い事を言われていたみたいですが、
それでも冬コミと言う祭りの場の所為か、良く言われるような「恐怖の編集」的な対応は無く、
優しく指導指摘をして貰って来ました。
投稿分は2001の2月頃作ったショートギャグ16P。
「ネタは良いが、話の構造に工夫が欲しい」と指摘されるも確かに言われる通りと納得。
「やっぱプロの編集に見てもらうのは為になるなぁ。」と思いつつも同人を。
前述の通り、他のパロネタを見せないように偏愛番長を編集へ。
「偏愛番長」は俺のイチオシなだけあってか好感触。
全体通して「笑いのセンスみたいな物は感じられる」との評価で、
「次回も是非持ってきてくれ」と名刺まで貰って来ちゃいました。
つー事は同人に加え、火急投稿分も描けと言う事か!
良し!望むところ!(覚悟のススメ風)
じゃあ投稿分を書き直して新投稿分を描き直すか!!
同人も春、夏で新刊出ーすーぜー。
…誰が描くんだよ…